エキシロナビ

「名古屋駅〜那古野・
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他にもある!名古屋のものづくり

名古屋友禅や提灯、和凧、革製品まで

「エキ・シロ」エリアには他にも多彩な「ものづくり」の工房や店があります。ものづくりの教室やワークショップは各HPから問い合わせを。

名古屋友禅「友禅工房 堀部」

尾張藩主徳川宗春の頃(1730~1739年)にその技法が伝わったという「名古屋友禅」。『友禅工房 堀部』では手描き友禅教室(月1回コース~)を開催。本来は細かく分業化されている製作工程を、図案から彩色仕上まで一人で手がけ、自然の草木そのものの形を写し取って染め上げる「樹光染(じゅこうぞめ)」という独自の技術を持つ名古屋友禅伝統工芸士・堀部満久氏の工房です。
https://www.horibekoubou.com/

名古屋提灯「雅創作工房」

室町時代にさかのぼる提灯づくりは、江戸時代には盆供養に提灯を使う風習が生まれ、盛んに作られるようになりました。「名古屋提灯」の歴史も古く、明治初期には貴重な輸出品として全国一の生産を誇りました。
http://382.co.jp/

和凧「凧茂本店」

江戸時代から和凧づくりが盛んだった名古屋。実は現在も、名古屋は和凧の一大生産地です。江戸末期創業の『凧茂本店』の手づくり和凧は、全工程が職人の手作業。美濃和紙等の国産和紙を使い、手刷りで色付けを行うため発色字が鮮やかなのが特徴です。
https://tacomo.com/

革靴・革工芸品「靴デザイン・クラフトスクール」「革工房うえすと」

名古屋での革靴づくりは、1887年(明治20年)頃、塩町(現、幅下一丁目)で始まったといわれています。昭和30~50年代に非常に盛んとなり、上質な本革の靴づくりが特徴です。『靴デザイン・クラフトスクール』では、本格的に革靴づくりを学びたい人向けの講座から、気軽な革製品づくりができる1日完結レッスンも用意。また、『革工房うえすと』では、革作家養成講座から誰でも参加可能なレザークラフト体験を開催しています。
https://shoecraftschool.jp/(靴デザイン・クラフトスクール)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bwest/(革工房うえすと)